厄介な竹、竹の根、竹害。

竹は春先から夏にかけてものすごいスピードで成長します、一説には一日に1メートル成長するともいわれ、地上の竹をどれだけ伐採したとしても地下の地下茎を取り除かない限り生息域を伸ばし続けます。

タケノコが取れたり竹製品の素材となったりと利点もありますが、ここ最近では放置された竹藪においての近隣トラブルなどをよく耳にします。

大きなトラブルになる前に【フェンスウォール】を通常より下、地下に設置。即ち【地中にコンクリートの壁】を構築する方法をおすすめしています。

竹の根が地下から越境...

竹を植えている人もあらかじめ範囲を決めて竹の根対策をしていれば良いですが、そうではない人もいますよね。しっかりとした対策が出来てないとトラブルの原因となります。

竹は地上の竹を伐採してもたいして意味がありません。(特定の時期に一定の長さで伐採する事により根を枯らす方法もありますが)基本的には根っこを処理しないかぎり翌年また生えてきます。

近隣に放置竹藪があるのは知っていたが、我が家の庭に突然タケノコが生えてきた!

隣家の竹が越境して、我が家のアスファルトを持ち上げてしまった!

隣から竹が越境して、ウチの玄関アプローチがデコボコに!!

知らぬ間にウチの竹林から他人の所有地や公道にまで繁殖してしまった!

どちらの立場でも実際にある話です。

竹が侵入、越境しないように対策を

絶対に竹の侵入・竹の根の越境を許してはなりません!

越境してきた時には手遅れです!

被害者ならば、竹害によって住む場所を失ってしまう可能性もあり、加害者ならば保障を求められる場合もあるそうです。

フェンスウォールで竹の根・竹害対策

竹の種類によって違いはありますが、他の樹木とは違い竹は地上から浅い場所で根を伸ばします。【フェンスウォール】を通常の塀としてではなく、より下の地下に設置し【地中にコンクリートの壁】を構築する方法をおすすめしています。

トタンなどでも良いのでしょうが、コンクリートは錆ません。

フェンスウォールで地中に壁を!

フェンスウォール柱を通常より深めに埋め、柵板(コンクリート製)を入れる事により厄介な竹の根の進入・越境を防ぐ事が出来ます。

  • 竹が隣近所にある場合の防御策。
  • 竹林を持っているが他人に迷惑を掛けない為に。
  • 放置された竹藪が近所にあり心配。
  • 範囲を決めて竹を植えたい。

すべてフェンスウォールで対応出来ます!

弊社で施工も承ります、是非ご相談下さい。

都建材工業株式会社0120-385-154営業時間 8:00-17:00 [ 日・祝日除く ]

お問い合わせはこちら お気軽にご連絡下さい。

竹害対策

竹の根っこ・竹害対策の施工例


フラット 高崎市【竹の根切り】

以前にご紹介した【竹対策】【竹の根対策】の現場が、「完成した」とのお知らせを頂いたので写真を撮影させていただきました。 フェンスウォールを通常の塀としての設置ではなく、より下の地下に設置し【 地中にコンクリートの壁 】を […]

フラット さいたま市見沼区

さいたま市見沼区にて、【フラット】を採用していただきました。 一部は竹の根切りも兼ねています。 フェンスウォールなら長さの変更も柵板をカットするだけで自在に対応出来ます。 土留め施工の場合は必ず土圧補強板を所定の位置に配 […]

竹の根切り・厄介な竹の根っこの侵入を防ぐ

柱を通常より深めに埋め、柵板を入れる事により厄介な竹の根の進入を防ぐ事が出来ます。コンクリート製の柵板で竹の根をしっかり防ぎます。 【フェンスウォールのお問い合わせ】 お見積もりやお問い合わせはこちらから。 【フラットの […]

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